【交通事故をなくす】#9 自転車も○○の仲間?
こんばんは、ゆうとです。
本日も先日に引き続き、交通事故をなくすためにできることや参考情報を紹介します。
前回までは自動車の運転に関連した情報を紹介しましたが、今回は「自転車について」です。
■自転車事故は割合が増加傾向
近年、自転車関連の事故割合が上昇傾向で、全事故件数の約2割に自転車が絡んでいるそうです。
参照:警察庁 自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/info.html
気軽に借りられるシェアサイクルが増えているためなのかなと想像します。
私も便利なのでよく活用しますが、事故に会わない、起こさないためにもルールは守りましょう。
■自転車のルール
以下が主なルールです。
・自動車と同じで左側走行で、車道を走行
→基本的に自転車は車両として扱われ、車の仲間です。
歩道をやむを得ず走行する際は徐行で、歩行者優先です。
・一時停止や信号も自動車と同様に守る
→繰り返しますが、自転車は車両として扱われ、車の仲間です。
・夜はライト点灯する
→自分の居場所を示したり、自分の視界を確保したりするために必要です。
・飲酒運転は禁止
→自転車も車両として扱われるので、実際にやってしまうと逮捕されます。
・スマホのながら運転も禁止
→片手運転になったり、視野が狭くなったりしてとても危険なので気を付けましょう。
■最後に
自転車を運転していて、車に惹かれると最悪、命を落とす可能性があります。
また、高齢者を自転車で引いてしまって、相手が亡くなるという事故もあるそうです。
自分や他人の命を守るためにも自転車に乗るときも、ルールを守っていけると良いですね。
それでは。