【交通事故をなくす】#5 ハンドル操作①
こんばんは、ゆうとです。
昨日に引き続き、交通事故をなくすためにできることや参考情報を紹介します。
第5回は「ハンドル操作」です。
■ハンドル操作
昨日の4回目で紹介したペダル操作と同様、滑らかな操作が肝要です。
急なハンドル操作は事故につながりやすいので注意が必要です。
特に今の時期、凍結している道路での急ハンドルをきってしまうと簡単にスピンしてしまいます。
晴れている日でも急ハンドルを切ることのないように前後左右の安全確認と、スピードの出し過ぎに注意すると良いと思います。
■良いとされているハンドルの握り方
私の友人には、片手で上側だけを握ったり、下半分を握ったりとさまざまなハンドルの握り方をする方がいます。
楽なのかも知れませんが正しいハンドル操作ができない可能性があるので注意が必要です。
推奨されているのは9時15分の位置を両手で握る方法です。
私もだいたいこの位置くらいで握っています。
参考動画:https://gazoo.com/ilovecars/driving/16/06/20/
握り方としては「ギュッ」と力を込めて握るのではなく、手を置くイメージが肩に力が入らないのでおすすめです。
ハンドル操作は内容がたくさんあるので今後も関連情報を紹介していきます。
それでは。

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