【交通事故をなくす】#4 ペダル操作
こんばんは、ゆうとです。
数日空いてしまいましたが引き続き、交通事故をなくすためにできることや参考情報を紹介します。
第4回は「ペダル操作」です。

■避けた方が良い操作とは?
皆さんは普段、急発進や急減速(ブレーキ)をしちゃっていませんか?
自動車の操作として、”急”のつく操作を避けた方が良いと言われています。
例えば、急ブレーキや急発進、急ハンドルなどです。
運転しているドライバーはもちろん、同乗者にも不快感を与えてしまうので避けた方が良いです。
また、安全という面でも避けた方が良いと思います。
たまにニュースで流れてくるコンビニの衝突事故は、急発進により事故の被害を高めてしまっています。
ゆっくりと発進すれば、とっさの判断で事故を回避することも可能ではないでしょうか。
また、急ブレーキにも危険が潜んでいます。
人間はシートベルトを着用していても、車載しているものが運転席側に飛んでくることがありそれによりケガをしてしまう可能性があります。
急ブレーキをなるべく行わないためにもしっかりと車間を開けたり、スピードを抑えたりしたいですね。
■滑らかな操作が肝要?
それでは、どんなペダル操作がいいのでしょうか?
それは「じわー」と踏み始めることです。
踏み始めに「ぐっ」と力強く踏むと急発進や急ブレーキになってしまいます。
そうならないために踏み始めは「じわー」と踏むことを意識して、ある程度加速や減速し始めたら、適切な速度にコントロールします。
ただし、目の前に障害物があったり、人が飛び出したり危険を回避する際は急ブレーキになってでも危険を回避する行動をとってください。
↓とても参考になるHPです。
操作方法(文章):https://gazoo.com/ilovecars/driving/16/12/16/
操作方法(動画):https://gazoo.com/ilovecars/driving/16/06/27/

■最後に
ペダルなどの操作が滑らかな人は運転が上手なイメージがあります。
安全でかつ運転がうまく見えるのでぜひ、参考にしてみてください。
それでは。