2022年 スポーツの出来事を振り返ると。
こんにちは、ゆうとです。
2022年も残り数日となりましたね。
毎年、1年が過ぎるスピードが早く感じ、例えると昨年は原付バイクくらいのスピードでしたが今年はスポーツカー並に感じました(笑)。
来年はF1くらいの早さになりそうですね…
F1と言えば、レッドブルがタイトルを総なめし、マックス・フェルスタッペン選手が2年連続でチャンピオンを獲得しました。
そのレッドブルで黄金期を支えたセバスチャン・ベッテル選手が引退。
黄金期は一番F1を見ていた時代だったので寂しいですが、今後のキャリアにも注目して行きたいですね。

画像出典:https://www.as-web.jp/f1/878015?all
マシンも変わった2022年。
新たに生まれ変わる新時代にこれからも期待していきたいです。
さて、F1以外のスポーツで私が思う出来事をピックアップしてみました。
<野球>
・ロッテ佐々木朗希選手が史上最年少で完全試合を達成(4/10)
・仙台育英が夏の甲子園優勝(8/22)
・ヤクルト村上選手が日本人最多56号&令和初の3冠王(56号11/2)

画像出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2022/08/23/post_77/
<サッカー>
・森保ジャパンがW杯ドイツ、スペインから歴史的金星で決勝T進出(12/1)

画像出典:https://www.sportingnews.com/jp/soccer/news
<その他>
・北京冬季オリンピックで過去最多の18のメダル獲得(2月)
・井上尚弥選手が世界バンタム級4団体統一(12/13)
今年は野球が暑かった年だったと個人的に思います。
そう思ったのは私の地元でもある東北出身の選手たちの躍動に加えて、実際に生の野球の試合を観戦したからというのもあります。
今年はプロ野球の試合を見に行き、友人でオーガニックショップを経営している渡邊芳樹さんと共に神宮球場に足を運んでいました。
私は野球経験がありませんが、渡邊さんは部活で野球をやってきた方で、試合の流れや選手の心理状況まで解説してもらいながら楽しむことができました。
ちなみに一緒に見に行った試合は村上選手がホームランを打った日ばかりで、2人で興奮したのを覚えています。
また、私は上で記した通り、東北にゆかりがあるので岩手出身の佐々木選手や仙台育英の活躍が非常に嬉しく、とても刺激になりました。
それと同時に可能性を感じました。
現実には想像を超える出来事が発生し、不可能にしている(感じさせている)のは自分なんだなと思いました。
サッカー日本代表もそうでした。
正直、私はドイツとスペインには善戦はするものの負けて、グループリーグ敗退かなと思っていました。
しかしながら、森保監督をはじめ、選手が最後まで諦めず果敢にチャレンジし、結果的にグループリーグ1位で突破しました。
おそらく、彼らは本当に絶対に勝つと決めていたのではないでしょうか?
私も高校まで部活をやっていて、この試合勝てる(勝つ)と決めている時は負けもありますが勝ってきました。
逆に、この試合は負けるかもと思った試合は一度も勝てなかった記憶があります。
野球を見に行った渡邊さんもよく口癖で「はじめに結果を決めて、あとは中身を埋めていく」と言っていました。
初めはどういう意味かわかりませんでしたが、第一に目的や目標、ビジョンを決めてそれを何が何でも達成すると決意することが大事なんだと今ではよく理解することができたと思います。
この言葉は漠然と努力する私にとってすごくためになっています。
今よりなんとなく良くなりたいと思っていて、ひとまず読書をしていた時期がありました。
でも、なかなか結果には繋がらないという状況が続いていました。
その結果の原因はゴールを決めていなかったからで、例えるならどこに行くか決めずに車で旅行に出発したイメージでしょうか。
沖縄に行きたいと思っていても、車では行けません。
どこに向かうかを決めて出発するからそこに到達できるのであって、先に手段を決めてしまうと行きたいところに行けない可能性があります。
しっかりと目的や目標、ビジョンを決めて進みだして行きたいですね。
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます。