雨が降ったとき、どう捉える?
こんばんは、ゆうとです!
今日は珍しく雨が降っていました。
個人的に乾燥した季節が苦手なので少しありがたかったです(笑)。
外出をしない時は「あ、雨降ってる」程度ですが、キャンプや旅行、運動会など外で行うイベントがある時は「なんで、今日なんだよ」とやるせない思いになります。
そんな時、よく耳にするのが「雨男、雨女」。
この人が参加すると雨が降るみたいなことです。
科学的根拠がないので私は「雨男、雨女」がいるとは思っていませんが、人間の脳は自分の仮説が当たっていた場合、記憶に残しておくようになっているそうです。
例えば、この人と出かけたとき2回連続で雨が降ったからこの人は「雨男、雨女」に違いない。
これを確証バイアスと呼ぶみたいですが、それが「雨男、雨女」に影響していると思います。
私は自分が「雨男」と言われると凹むので、「雨男、雨女」の話はしません。
仮にキャンプの日に雨が降ったら、「うわー、雨か。」ではなく「よっしゃー!室内でゲーム大会やろう!」とポジティブに捉えるように努力しています。
ネガティブではなくポジティブに捉えられた方が楽しいですし、友達も喜んでくれるのではないでしょうか?
それでは。