読書は最高の自己投資⁉~読書のメリットについて~
こんにちは、ゆうとです!
11月に入りどんどんと季節は冬に近づいてきました。
暦の上では秋は9月から11月までだそうです。
毎年、秋になると「〇〇の秋」と言ってダイエットや読書、食事、習い事に力を入れるのではないでしょうか?
私も今年は「読書の秋」と決めて本を読んでいます。
ちなみに人生の目標の1つとして「1トン分の本を読み、読書を通じて人生を豊かにする」というものがあります。
計算してみたのですが、私がよく読む単行本のソフトカバーは250g/冊で1トン分は約4000冊になります。
途方もない数字ですが、人生をかけて学び続けるにはちょうどいい数字だと感じています。
月に10冊読んでも約33年かかりますね。長い旅だ…
なぜこんなにも読書にこだわるのかというとローリスクハイリターンな投資だからです。
前提として読んで学んだことを実践するアウトプットがあってこそですが。
¥1800程度で成果を出されている方の結果の原因をつかみ取れたり、出版社が裏どりをしているので正確な情報を得られたりとメリットだらけなのです。
今回は読書のメリットをさらに紹介します。
・ストレス解消につながる
・語彙力が養われる
・コミュニケーション能力が向上する
・ストレス解消につながる
たった6分間、本を読むことでストレスが68%低減すると言われています。
その要因は、読書をすることでストレスの原因となる現実のことから気持ちが離れ、本の内容に没頭することができるからだそうです。
確かに本を読み終わったあとで、「なんで悩んでいたんだろう?」と思ったり、本の前向きな言葉に影響を受け「よし、頑張ろう!」と思うこともあったりと効果を感じています。
<参照>
・語彙力、文章力が養われる
読む本によりますが本にはたくさんの言葉が出てきます。知っている言葉はもちろん知らない言葉も出てくるはずです。
知らない言葉を必要に応じて調べることで、自然とたくさんの言葉が身に付くはずです。
・コミュニケーション能力が向上する
昨今はコミュニケーション関連の書籍が増え、ベストセラー作品も多い気がします。
そのようなコミュニケーション関連の書籍を読むことで、円滑なコミュニケーションをとる知識は身に着くと思います。
また、会話のキャッチボールをうまく行うには自分の思いや考えをぴったりの言葉で表現する能力が欠かせません。
例えば、小説では登場人物がどのように考え、どのように言葉にして伝えるのかが書かれている場合があります。
そのような小説を読むことで、徐々に言葉による表現の仕方をインプットできるのではないでしょうか?
以上を聞くと「読書って最高じゃない?」と思ったのではないでしょうか?
それと、成功されている経営者は私が知る限り100%読書しています。
インターネットでは有名な経営者のバイブル本が紹介されていて、この人はこの本を参考にこのような考え方をしているのかと学びになります。
私の近くだと、私の友人でオーガニックショップを経営している渡邊芳樹さんも当然読書をしています。
渡邊さんは自分が読んで、成果を上げるために大事だと感じた本を友人にもおすすめしているのを見かけます。
私もさまざまな本を紹介してもらいましたが、「一番大事なのはアウトプットすること、学んだことを実践することだよ」と教えていただきました。
思わず「確かに。」と言ってしまったことを思い出しますが、成果を上げ続けている結果の原因が学んだことを実践することなのだろうと感じています。
私も学んだことを実践して自分の目的、目標を着実に達成していきます!
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます。